はじめまして、ウィルドラッグの門口です。

現在、私は癌にお悩みの方、常時数十名、お付き合いさせて頂いています。ウィルドラッグに直接ご来店される皆様には、最初に、私自身の身内に起こった出来事からの経験をお話しております。まずは、その話をお聞き下さい。

 

6年前の事です。 私の義姉が乳癌に罹りました。分かった時は既にステージVbでリンパ節にも転移しておりました。 私に電話があった時の、あの、不安そうな力ない声は未だに忘れられません・・。5年前の2月に手術をしましたが、義姉は今の所再発もなく、数値も何ら異常は出ていません。正月の頃は顔色も黒ずんで起きるのもかなり辛い状態だったそうです。(離れて暮らしていますので、早いうちに見つけてあげる事ができませんでした)。それが術後の経過が大学病院始まって以来の回復ペースだったので医者が不思議がっているそうです。ところが同じ頃、同じ病室にいた、義姉と同じステージ、ほぼ同年代の方は手術後も再発、転移を繰り返し明日をも知れない事態に陥ってしまいました。その方はその方で人から薦められた物を飲まれていたようですが、義姉は違う物を飲みました。現在、巷で「癌に効く」と喧伝されているサプリメント、漢方薬が数え切れない程出回っています。


プロポリス、アガリクス、メシマコブ、AHCC、核酸、ゲルマニウム水、フコイダンetc・・・

 

私は、できるだけエビデンス(科学的根拠)に信頼性がある物のみしか使いません。 「癌」と闘うには、まず、免疫力を向上させる必要があります。その1番手として考えられる多糖体「β―グルカン」をたっぷり含むキノコの中で、現在一番信頼できるものが、「ブナシメジとエノキタケ」です。

キノコの抗癌活性研究の世界的権威である池川哲郎博士が、国立がんセンター主任研究員時代に、より良い活性で安全性の高い多糖体を求めて研究したデータをご紹介します。辿りついた結論が、この「EEMライジン」です。


1.サルノコシカケ科および食用きのこ類のおよび食用きのこ類のがん増殖阻止率(マウスの実験)

(国立がんセンター、池川哲郎博士)

サルノコシカケ科

メシマコブ
カワラタケ
チャカイガラタケ
アラゲカワラタケ
コフキサルノコシカケ
オオチリメンタケ
ウスバシハイタケ
オオシロサルノコシカケ
ベッコウタケ
カイガタタケ

食用きのこ

マツタケ
ナメコ
エノキタケ
シイタケ
ヒラタケ
キクラゲ
ツクリタケ
(マッシュルーム)
ブナシメジ

 

 

以上、少しでもご参考になれば幸いです。詳しいお話をご希望でしたら、午後4時前後なら、おちついた時間ですので、ご遠慮なくご一報下さい。(TEL096-368-0610)

熊本の空から、皆様のご健康を祈念しております。

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