| ■過酸化資質の増減とβー-グルカン量 |
| ブラジル原産のAgaricus blazei Murill(アガリクス茸)は現在わが国で健康書億品として用いられており、S-180に有効であるという報告もあるが、われわれが国立がんセンターで行った実験では、活性は非常に弱いか、まったく効かなかった。さらにA.blazeiを投与した後に、マウスの血液中の過酸化資質を測定すると、統計的に有意に過酸化資質が増加した。又そのきのこ中のβ-グルカンの含有量を測定すると、ブナシメジと比較して非常に少ないことがわかっている。 |
| ●Agaricus blazei Murillによるマウス血液中の過酸化資質の増減 (アガリクス茸) |
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対象群: 0.762nmol/ml (12)
A.blazei投与群: 1.008nmol/ml (6)p<0.05 |
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| 投与:1p、30mg/kg×10 判定:Day 35 |
●きのこ類のβ-グルカン含量
1) 試料:きのこの熱水抽出物とアルカリ抽出物
2) 酵素抗体法によるβ-グルカンの定量
グルカン含量(μg/きのこ凍結乾燥物 1mg)
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熱水抽出物
| ブナシメジ(H.marmoreus) |
6.9 |
| Agaricus blazei Murill |
0.16 |
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アルカリ抽出物
| ブナシメジ(H.marmoreus) |
310 |
| Agaricus blazei Murill |
0.8 |
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